全国的に流行中の手足口病は我が新潟県では警報レベル。
娘の通う園でも大流行中。

娘さんももらってくるのは時間の問題か…
そんな母の思いをよそに、先に体調を崩したのは9か月の息子でした。
しかし、呑気母なので

きっと突発性発疹かな★
と、取り合えず小児科を受診していただいてきたのが

息子、流行りに乗っちゃったみたいでした。
しかし、かかったものは仕方ないのでとりあえず対処して治していくしかないんですよね。
ところで手足口病って最近よく聞くけど??
手足口病ってそもそも?
手足口病とは、口のなかや手足に発疹(ほっしん)が現れる感染症のひとつで、夏季を中心に流行します。
発疹はおしりや膝にできることも!
4歳くらいまでの幼児が発症しやすく、なかでも2歳以下で発症する子どもが多いとされています。

通りで未満児さんでのお休みが多いわけだ。謎が解けた!
娘は3歳で割と抵抗力があるから娘経由の息子が発症したのかな?
代表的な手足口病の原因ウイルスには、コクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型などがあります。
多くの子どもは、小学校に入学する年齢を迎える頃までに、これらのウイルスに感染しており、
免疫を獲得しているとされます。
そのため、大人になってから手足口病を発症するケースは、子どもに比べると多くはありません。

一応大人もかかるのね。手洗いうがいで注意はしておかなきゃ。
手足口病は、基本的には良好な経過をたどって自然に治る病気です。
しかし、発疹などの症状がみられた場合は医療機関を受診し、経過観察することが大切です。
経過中に強い頭痛や嘔吐、強い全身倦怠感やむくみが現れた場合は、
髄膜炎や脳炎、心筋炎などの重い合併症がないか確認するためにも、医療機関を早期に受診する必要があります。

早めの対処が大事なのはどんな病気も一緒ですね。はい。
治療
治療 手足口病そのものを治す治療薬は存在しないため、
基本的には症状を抑えることを目的とした治療が行われます。
たとえば、口内の水疱による痛みや、脱水をコントロールするために、
薬や点滴による治療が行われることがあります。これを対症療法といいます。

小さい子供はやっぱり脱水症状が一番心配。
水分はこまめに補給してあげないとですね。
予防

もう、今回はかかってしまったけれど次にかからないための予防は?
手足口病には根本的な治療法がないため、日頃から予防を徹底することが重要視されています。
以下は、家庭で行える予防法の一例です。 手洗い・うがいを行う 手足口病を発症している患者さんと、
箸やタオルを共有しない など 手足口病を発症した場合、症状がおさまった後も長期間、
便のなかにウイルスが排泄されるといわれています。
そのため、症状がみられないときでも、子ども・大人、ともにに手洗いやうがいを徹底することが大切です。

基本的にはやっぱり風邪の予防と同じなのね。
手洗いうがいとタオルや箸の共有を避けると。
うちの場合はどこでも舐めて回る息子がいるから拭き掃除とおもちゃの洗浄も徹底しないとだわぁ…(ズボラ&面倒くさがりの権化)
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